酔ったフリする淫乱OLのセックス体験談/小説/話
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私は酔ったフリをするのが好きなOL。
なぜわざわざ酔ったフリなどするのかと言えば、それは、私が酔うと男性社員達がいやらしい事をしてくれるからです。
それは、酔ったフリじゃないといけません。本当に酔ってしまっては、せっかくいやらしい事をされるその瞬間が冷静に楽しめないからです。
私は今年で二十八になりました。
正直に申しましてあまり美人ではございません。
いえ、決してブスというわけではございませんが、他の同僚OL達と比べると美人ではない部類に入ってしまっているようです。
入ってしまっているようですというのは、男性社員を見ていればよくわかります。
男性社員達は私という、所謂『おばさん』にはほとんど興味を示さず、私よりも若くて可愛い、新入社員のKさんや、事務の倉橋さん達とお昼のランチを食べたがるし、又、飲み会にも彼女達ばかりを誘いたがるからです。
だから私はいつもオマケです。
男性社員達から、美人ではない部類として扱われる私は、いつも新入社員のKさんや、事務の倉橋さんのオマケとして、お昼のランチや飲み会の隅っこで一人ポツンと座っているのです。
しかし、そんないつもはオマケな私が主役になった事があります。
それはある飲み会の席で私が酔った時でした。
あれは丁度、新入社員のKさん達が入社した日の歓迎会の席でした。
若い新入女子社員達は、皆、長いツケまつげをパチパチとさせ、唇をいやらしくグロスで輝かせているような、そんな派手な子達ばかりでした。
その中でも茶髪を軽く巻き髪にしたKさんなどは、まるで繁華街のキャバクラ嬢そのもので、あのお固い部長までもが「これからはキャバクラなんかにいかなくてもいいなぁ」などと平気でセクハラ発言を繰り返すほど、その時の歓迎会は男性社員達にとってそれはそれは刺激的な歓迎会となったのでありました。
当然、私はおもしろくありません。
それまでの飲み会では、私もそれなりにチヤホヤされていました。
去年までは女子社員の少なかった会社でしたから、だからこんな私でも飲み会となればそれなりに女として扱われていたのです。
なのに今では私はすっかり忘れられた存在です。
おもしろくない私は、その居酒屋の大座敷の一番隅っこで浴びるようにヤケ酒を飲んでやりました。
そうしていると、本来お酒がそれほど強くない私はみるみる酔って来ました。
体の力がダランと抜け、自分でも何を言っているのかわからないような言葉を独りブツブツと呟いては、突然意識が「ふっ」と飛んでしまう始末です。
そんな中、ふと気がつくと営業のYさんが私の隣に寄り添うように座っては、
「大丈夫かNさん。酔い潰れるのはまだ早いぜ」などと下品に笑っております。
私は、朦朧とした意識の中で、
「Yさん、私みたいなおばさんにかまわず、アッチに行って楽しんで来て下さいよ」と卑屈に言うと、
Yさんは「なに言ってんだよ、Nさんはまだまだおばさんなんかじゃないぜ……」と耳元で囁きながら、掘りごたつ式のテーブルの下にそっと手を回して来たのです。
私は、そんなYさんに太ももを優しく撫でられながら、満更悪い気はしませんでした。
本音で言えば、もっと若い村山君にそうして欲しいと思いましたが、しかし今のこのイライラとした気分が癒されるのであれば、カツラと噂されているYさんでも「まっ、いっか」という感じだったのです。
しかし、私が抵抗しないでいると、Yさんの手は、「まっ、いっか」では済まされない個所に段々と近付いて来ました。
「ほら、Nさん、もっと飲めよ」などと、Yさんは周りに聞こえるような声で叫びながらも、しかしその掘りごたつ式のテーブルの下の手は、皆に気付かれないようにこっそりと私のスカートの中に入って来たのです。
私はソロソロと忍び寄って来るYさんの手に、太ももをギュッと閉じては固く防御してやりながら、知らん顔して酒を飲んでました。
するとYさんは、まだ私を酔わし足りないと思ったのか、「さぁ、もっと一気にグイッと」などと、テレビコマーシャルのようなセリフを吐きながら次々に私に酒を勧めて来たのでした。
そうやって飲まされているうちに、ふと気がつくといつの間にか私の左隣りにはもう一人の男が座っていました。
そいつも、これまたYさんと同じ万年平社員のTさんで、豚のようにブクブクと太ったメタボな親父であります。
私はそんなTさんの脂ぎった横顔を見つめながら、アッチのテーブルに見える新入女子社員達に囲まれては楽しそうに笑うジャニーズ系の村山君を見つめては、どーして私の周りにはこんな奴しか来ないんだろうとイライラし、またしても酒を一気に飲み干したのでした。
相当な量のお酒を飲みました。
意識は完全に朦朧とし、そこがどこなのかもわからなくなる事があるくらい、そのくらい酔ってました。
ふと気がつくと、その居酒屋の個室座敷はいつしかシーンと静まり返り、あの新入女子社員達の忌々しいブリッコ声も消え失せていました。
「えっ?」と思いながら顔をあげると、私の正面で企画部のSさんがチビリチビリと酒を飲んでいます。
このSと言う男もやっぱりウダツの上がらない万年平社員で、見るからに貧乏神を背負っているような品粗な男でした。
「まぁ、それもこれも会社の考えなんだしさ、俺達サラリーマンは黙って会社の方針に従って行くしかないと思うんだよな……」
そんな声が聞こえ、ふと右を見るとカツラのYさんが焼酎のグラスを傾けながら話しています。
そんなYさんに「だよな」と答えた左側を振り向けば、そこには豚面をしたTさんがウンウンと頷いていました。
居酒屋の個室座敷には、その三人と酔い潰れている私が残っているだけでした。
こんなウダツの上がらない平社員達に囲まれながら酔い潰れている自分が、とっても哀れに思えて仕方ありませんでした。
そんな事を思いながら、私も皆と一緒に帰りたいと席を立ち上がろうとしますが、しかし飲み過ぎたせいかまったく力が入りません。
それを何度か試みようとしていると、ふと自分の下半身が軽くなっている事に気付きました。
「あれ?」と思いながら、私がテーブルの下を覗こうとすると、それに気付いたYさんが「ほらNさん、飲も飲も」と言いながら私にビールグラスを持たせようとします。
私は「はぁ」と返事をしながらグラスを握り、そしてテーブルの下をこっそりと見ました。
すると、私の脹ら脛に、赤い下着がぶら下がっているのが見えました。
(……えっ?なにこれ?)
事態が読み込めないままの私がオロオロしていると、「ほら、N、今夜は徹底的に飲むぞ」と正面に座るSさんが、やけに爽やかな笑顔を作りながら私のグラスにビール瓶を傾けて来ました。
背筋がゾッとしました。
いったい誰が私の下着を……と思うと、異様な恐怖と強烈な恥ずかしさが朦朧とする脳を襲って来ました。
再び「ほら!」とSさんに催促され、仕方なくそっとグラスを突き出すと、
「まぁ、ウチの会社は全国的には業界ナンバーワンなんて言われてるけど、支店レベルで考えたら」と、再び隣のYさんが話し始めました。
そんなYさんの声を聞きながら、(いったいこれはどーいう事?)と、グラスの中に注がれていく黄色いビールをぼんやり見つめていると、不意に下半身にヌルッと滑る感触を感じました。
同時に私の腰が無意識にピクンっと動き、おもわず私はビールグラスを持ったまま「んんっ」という声を洩らしていました。
それはまるで金縛りに遭っているような感じでした。
いや、金縛りというより幽体離脱しているような感覚といったほうが正しいかもしれません。
Yさんの手が私の股間でモゾモゾと動いているのが客観的に見え、そしてその指が、私の膣の中に入り込んではクニクニと動いている感覚を第三者的に感じています。
「それはわかるけどさぁ、だけどボーナスがあれだけってのはちょっと酷すぎるぜ実際」
左隣に座るTさんが、デブ特有の声でボソボソと言いながら私の胸をグニュッと揉んでいます。
その感触があまりにも生々しいため、(あれ?)と思いながら視線を胸に落とすと、私のブラウスのボタンは無惨に外され、そこにはブラジャーから捻り出された乳が赤黒い乳首をピーンと立っていました。
そんな私の体は思うように動いてくれませんでした。
意識ははっきりしているものの、しかし飲み過ぎた私の体は言う事を聞かず、完全にやられ放題の無抵抗なのです。
「そう言うけどさ、俺達なんてまだいい方らしいぜ。渋谷支店のヤツラを見てみろよ、ボーナスを半分もカットされてたって言うじゃないか」
そんなSさんの言葉が聞こえて来ました。
が、しかし、その声は、私の正面からではなくテーブルの下からモゾモゾと聞こえて来るのです。
私は、このままではSさんにノーパンのアソコが見られてしまうと思い、慌てて股を閉じようとしました。
しかし、私の股間を弄っていたYさんの手が、そんな私の太ももを凄い力で押さえつけそれを阻止します。
(いやです、恥ずかしい)
そう言葉に出そうとしても、私の声は「うぅぅん……」という酔っぱらい特有の呻き声にしかなりません。
そう唸る私に、デブのTさんが「どうした?気持ち悪いのか?」と言いながら、その脂ぎった豚面を私の顔に近づけて来ました。
いくら酔っていても、その動物的なTさんの口臭ははっきりと嗅ぎ分ける事ができました。
そんな口臭に顔を歪めながら、(いや、いや、来ないで)と頭の中で叫んでいると、Tさんはいきなり私の頭を左腕で固定し、なんと私の唇の中にそのヌルヌルとした気色の悪い舌を押し入れて来たのです。
「いやぁぁぁぁぁ」
私はTさんの口の中に必死に叫びました。
しかしそれは「うぐっ……ぐぐぐ……」という唸り声に変わるだけです。
Tさんの分厚い舌は私の口内をグルグルと掻き回し、私の舌にその気色の悪い舌を絡めて来ました。
そんな生温かいTさんの舌に吐き気を感じていると、今度はなんと、テーブルの下に潜り込んでいたSさんが私の両膝を両手で掴み、ゆっくりと左右に開き始めたのです。
Sさんはテーブルの下で私の股を思い切り開き、Yさんの指が蠢くそこをジロジロと覗いているようでした。
「凄く濡れてるな……」と、Sさんが小声で囁くと、Yさんが「グショグショだよ」と笑いながら答えました。
するとSさんは、私の股間に顔を近づけながら「こいつのココ、ちょっと小便臭いよ。オシボリくれよ」と言ったのでした。
そんな2人の会話を、豚男に強引なディープキスをされながら聞いていた私は、恥ずかしくて恥ずかしくて堪りませんでした。
しかし、抵抗しようにも身体が自由に動きません。
それどころか、今の私は言葉すらまともに発する事が出来ないのです。
そんな私の耳元に男達の囁き声が聞こえて来ました。
「じゃんけんで決めるか」と言ったその声はカツラのYさんでした。
「ゴムは」と心配そうに呟いたのはデブのTさんで、「そんなのオシボリの中で出せばいいだろ」と吐き捨てたのが、企画部のSさんでした。
ぐったりとする私はそのまま座敷に寝転がされました。
寝かされると急激に酔いが回って来たようで、天井のライトがグルグルと回っています。
座敷の襖の向こうからは「三名様御案内しまーす」という店員の元気な声が聞こえていました。
そんな騒がしい声を聞きながら、私はこんな場所で犯されるのかと思うと、もし店員や他の客に見られたらどうしよう、という恥ずかしさが猛烈に湧いて出て来ます。
そんな私の頭の上では、ウダツの上がらない平社員三人が必死にじゃんけんを繰り返しています。
社内ではいつも消極的な三人ですが、しかしその時の三人は今までにはない精力的な意欲を発揮していました。
じゃんけんはYさんが勝ちました。
2番はSさんで最後がTさんです。
恥ずかしさの中で悶え苦しんでいる私は、誰が一番で誰が二番でもイイから、早く済まして欲しいとそればかり考えていました。
Yさんが、フローリングの床に座布団を敷きました。
その上に私を横たわらせると、私を見下ろしながらカチャカチャとベルトを外し始めました。
残る二人の男は、襖の隙間を覗く見張り番です。
Yさんが、そんな2人に向かって「恥ずかしいから見るなよ」と笑いながら、モゾモゾとズボンを膝までズリ下げます。
ピーンっと突き起った赤黒いペニスが私の目に飛び込んできました。
こんな不釣合いな場所で見るソレは妙に生々しく、私は恐怖と共に少しだけ欲情し始めていました。
ペニスを突き立てたYさんは、そのまま私の身体に覆い被さって来ました。
私の小さな体を太い腕の中にギュッと抱きしめながら、下半身をモゾモゾと動かしては肉棒で私の穴を探しています。
私の膣は濡れていました。
それがどういう状況でいつそうなったかは記憶にございませんが、気がついた時には既にソコはヌルヌルになっていました。
Yさんの亀頭が私の穴を捕らえました。
ヌルッという感触と共に、コリコリとした肉棒の感触が膣に広がります。
腰を振るYさんは「ハァハァ」と私に息を吹き掛けながら、私の顔を覗き込みました。
私は意識不明のフリをしたまま、わざとらしく「うぅぅん……」と首を振ります。
するとYさんは私に意識が無い事に安心したのか、私の唇を舌先でチロチロと舐めたり、耳たぶを唇で銜えたりして来ました。
そしてその耳元に「Nさん……気持ちいいか……」と何度も何度も囁きながら、ふいに「うっ!」というスタッカートな息を吐き出したのでした。
慌ててペニスを抜いたYさんは、私の股間のすぐ真下に敷かれていたオシボリの上に精液を飛ばしました。
「っふ、っふ」と何度も息を吐きながらペニスをシゴいています。
そんなYさんのペニスにベットリと付着する私の汁が、上下される度にくちゃくちゃとイヤらしい音を響かせていました。
Yさんが「終わったぞ」と言うと、続いてSさんがやって来ました。
Sさんは「店員がさっきからこっちの座敷をチラチラ見ててさ、もしかしたら追加注文とか聞きに来るかもしれないから気を付けてくれよ」と、小声でYさんに告げると、そのまま私の両足を抱え上げ股間に入り込んできました。
私の股間の中で、カチャカチャとベルトを外し始めるSさんを薄目を開けてソッと見てみると、Sさんの顔は異常なくらいに真っ赤に火照っていました。
カチカチに勃起したペニスが天井に向かってピクピク痙攣していました。
いきなり私の右手を掴んだSさんは、ぐったりとした私の手の平の中にペニスを握らせました。
そんな私の手を上下に動かすSさんは、もう片方の手を私の股間に回し、そして膣の中に指を入れると、乱暴にぐぢゅぐぢゅと掻き回したのです。
いきなり乱暴にされた事により、急に私の感情に火が付きました。
それまでは、この悲惨なレイプも産婦人科の医師に診断されていると思って、ちょっとだけ我慢していればいいんだ、と自分に言い聞かせては諦めていたのですが、しかし不意に乱暴に扱われた事で私の感情が昂り始めたのです。
そうです。
私は元々マゾっ気があるようで、セックス中にお尻を叩かれるのが大好きなのです。
ホテルの浴衣の紐で両手を縛られ、そのままガンガンと攻められると何とも言えない快感に包まれる私は、その度に昔付き合っていた彼からは、「変態だろ」といつもそう言われていました。
そんな私は、Sさんのこの乱暴な指の動きに我慢できなくなり、ついつい「うぅぅん……」と声を上げてしまいます。
するとSさんは、酔った鬼のような目付きで私を見下ろしながら「感じてるのかN」と低く呟き、更に指を激しく掻き回して来ました。
Sさんは私の膣だけではなく肛門までも弄りまくると、我慢できなくなったのか、いきなり私の身体に覆い被さり、ハァハァと荒い息を吐きながらペニスを捻り込んできました。
大して大きなペニスではありませんでしたが、しかしその勢いと言うかその荒々しい獰猛さは、あきらかにYさんのソレとは比べ物にならないくらい私を感じさせてくれました。
Sさんは私を床に押し付けながら、カクカクと物凄い勢いで腰を振って来ました。
あまりの勢いに、フローリングの床に擦れる膝が痛かったのか、途中で自分の膝の下に座布団を敷いたくらいです。
Sさんはそうやって私を犯しながら、私の乳首を引っ張ったり、髪の毛を鷲掴みにしたりと私を乱暴に扱いました。
そんな荒々しさに堪らなく感じてしまった私は、「あぁん、あぁん」と声を張り上げます。
するとSさんは「アホ、声出すなよ」と慌てながら私の身体をひっくり返し、私の顔を座布団に押し付けながらバックから激しく攻めたのでした。
その際、Sさんはタプタプと揺れる私の尻肉を何度も鷲掴みにしました。
私は心の中で「叩いて!そこをおもいきり叩いて!」と叫びまくります。
そしてその私の気持ちが通じたのか、Sさんが私の尻をペタペタと叩きながら「こいつ、かなりのヤリマンだな」と誰かにそう言った瞬間、私はそのまま絶頂に達してしまったのでした。
Sさんは私がイッた事に気付いたらしく、そんな私の様子に更に高揚しました。
後から私の身体を抱きしめ、お尻の肉にガンガンと腰を打ち付けながら、私の耳元に「N、イクぞ」と唸りました。
膣の中でSさんの精液が迸りました。
それは完全な中出しでした。
次のTさんが、豚のようにフハフハと荒い息を吐きながら私の上に乗って来ました。
Tさんはその数センチしかない小さなペニスを私の中にヌルッと入れると、不意に「あっ」と言いました。
「おい、S。おまえ中で出しただろ」
Tさんはそうブツブツ言いながら、それでもその品粗なペニスをぷちゃぷちゃとピストンさせてきました。
尚、この豚のようなTさんとのセックスは、あえて省かせて頂きます。
っというか、この豚は、入れて間もなく「ぶひっ!」と鼻を鳴らしては果ててしまい、御報告するまでのエピソードは何もございません。
このようにして私はウダツの上がらない平社員達から、居酒屋の座敷で犯されるという屈辱を受けました。
しかし私はこの屈辱にハマってしまったのです。
不倫、社内恋愛。
今の私は、そのような面倒臭い事は省き、とにかく一人でも多くの男性社員と肉体関係を結びたい、とそう思っています。
そんな私は、既に社内では評判になっています。
N先輩って酔えば誰にでも股を開くらしいわよ、と、後輩のOL達が冷ややかに囁いています。
しかしそれは違います。
それは真実ではございません。
そう、私は決して酔ってなんかいません。
私は酔ったフリをしているだけなのです。
そんな私を、今日も1人の男性社員が「この後、飲みに行こうか」と誘いに来ました。
私は「うぅ~ん……どうしよっかなぁ……」と勿体ぶりながらも、「誰が行くの?」とさりげなく聞きます。
「俺とDの2人」
私はDという名を聞き、おもわず背筋をゾクっとさせました。
Dという男は根っからのサディストで、以前、酔ったフリをする私を送るといい、そのまま夜の駅の公衆便所に私を連れ込んではソコで私をボロ雑巾のように犯した事があるのです。
私はあの時のDの荒々しい腰の動きを不意に思い出し、背筋をゾクゾクさせます。
そんな私の横を、後輩のOL達が刺を含んだ口調で「お先に失礼しまーす」と通り過ぎて行きました。
私はそんな後輩達の、おもむろに私を蔑んだ横顔をチラッと見つめながら、彼女達に聞こえる声で「いいわよ」と彼に返事をしてやったのでした。
その夜、駅裏の居酒屋で山本とDと三人で飲みました。
Dはグイグイとグラスを上げながら、その度に私をギラギラした目で睨んでいました。
Dのその突き刺さるような視線を受ける私は、既に下着の一部分をヌルヌルに湿らせています。
そんな居酒屋を出ると、三人は無言で駅に向かって歩き出しました。
いつもなら酎ハイの2・3杯は軽く飲める私なのに、この日はたった1杯の酎ハイで「あぁぁん、酔っちゃったぁ」などとわざとらしく身体をフラフラとさせます。
そんな私を見て、すかさず山本とDが目配せをしました。
「ねぇ、これからカラオケボックスに行こうか?」
山本がそう言いながらフラ付く私の肩に手を回して来ました。
「ダメぇん……今夜はもう帰らなくちゃ……」
私はそう答えながらも、一刻も早くDのあの逞しいペニスを口に頬張りたいとゾクゾクしています。
「じゃあ、送るか」
Dがそう言いながらジロッと山本の顔を見つめ、更に何か目配せしました。
「よし、じゃあ家まで送るよ……その前に、こんなに酔ってフラフラだから、ちょっとその公園で休んで行こうよ」
山本はそう言いながら、酔ったフリをする私を駅裏の大きな公園へと誘導しました。
その公園はホームレスがズラリとビニールテントを張っているせいか、夜になると一般の人は誰も寄り付かない公園です。
私は公衆便所のすぐ近くのベンチに座らされ、その両サイドを2人に囲まれました。
「Nさん、大丈夫?吐きそうになったら言うんだよ」
そう言いながら山本は、私の胸にそっと手を充てました。
私は、目の前でボンヤリと灯りの灯る薄汚い公衆便所をそっと見つめながら、あそこでホームレス達に見学されながら犯される自分を想像し、それだけで既に声を上げそうになっていました。
「Nさん、寒くねぇか?」
Dがそう言いながら、そっと私のスカートの中に手を入れて来ました。
Dのゴツゴツとした拳が太ももに食い込み、それに激しく欲情した私は、おもわず「あぁぁん、目が回るぅ……」などと演技しながら、Dのその厚い胸板に寄りかかります。
そんなDの指が、スカートの中で私のショーツのゴムを引っ張りました。
そして、その隙間に強引に入り込んで来たその指は、私のその異様なほどにヌルヌルしている箇所に触れ、一瞬ビクッと驚いたように止まりました。
「もう濡れてるぜ……」
Dはコソコソ声で山本に告げます。
私はそんな囁きを聞こえないフリしながら、「ねぇ……ちょっと吐きそう……おトイレ行って来る……」などと言いながら、ワザとらしくフラフラと立ち上がり、トイレに向かいます。
それはもちろん彼らをあの薄汚い公衆便所に誘導する為です。
「よし、じゃあ連れてってやるよ」
そう言いながら2人が立ち上がりました。
ヨタヨタとヨロめきながら向かう先には、数人のホームレスが澱んだ目で私たちをジッと見ているのが見えます。
私はゾクゾクしました。
あの獣のような男達に見られながら犯され、挙げ句にはあの獣たちのペニスも捻り込まれてしまうかも知れない。
私は、そんな恐怖と興奮に包まれながら、D達に男子公衆便所の中に連行されたのでした。
個室に連れ込まれるなり、私はその酷く汚れた便器に吐くフリをしました。
当然、酔ったフリをしているわけですから、嘔吐物は何も出て来ません。
そんな便器に前屈みになっている私の尻を山本が静かに撫で回し、そしてDが私のブラウスのボタンをひとつひとつ外して行きます。
便器に前屈みになっていた私は「あぁん、出ないよ……」と言いながらゆっくりと顔を上げ、Dの顔をボンヤリと見つめながら「ねぇ、ここはどこ?」と、わざとロレツの曲がらない口調で聞きました。
そしてDが何かを答えようとしている隙に「あぁぁん、酔っちゃったぁ……目が回るよ……」と言いながら、Dの身体に抱きつきました。
すかさずDが私の唇にしゃぶりついてきました。
私は「うぐっ……うぐっ……」と低く唸りながらも、Dの乱暴な舌を優しく受け入れます。
山本が私の足下にしゃがみ、私のスカートを腰までたくし上げました。
そしてストッキングごと下着を膝までずり下げると、山本は我慢できない風に、私の陰毛がモサモサと生える恥骨に唇を押しあてました。
陰毛の中でモサモサと山本の舌が動き回り、そしてその舌先が私のク○トリスを捕らえました。
猛烈な刺激を感じた私が、Dの口から唇を離しては、「あぁぁん!」と天井に向かって叫ぶと、トイレの個室の壁の上に、2人のホームレスらしき男が覗いているのが見えました。
山本が立ち上がると、今度は私がしゃがまされました。
Dは私の頭を乱暴に押し付けると、私の目の前に巨大なペニスを付き出しました。
真っ赤に晴れ上がったDの亀頭には、恥垢らしき白いカスがヌチャヌチャと付着していました。
しかし今の私にはそんな事は関係ありません。
待ち焦がれたDのペニスなのです。
私は命令される事無く、自分の意思でDのペニスにしゃぶり付きました。
いきなり銜えられたDのペニスは敏感で、私の口の中でピクピクと痙攣しています。
Dのペニスと山本のペニスを交互にしゃぶらされました。
私は興奮のあまり、ソレを銜えてしゃがんだままオシッコをピシャピシャと飛ばしてしまいました。
私のオシッコが飛ぶ度に、上から覗いているホームレス達が「ひひひひ」っとイヤらしく笑います。
私はその場に立ち上がらされると、落書きだらけの壁に顔を押し付けられました。
Dが「狭いからよ、おまえ、外で待っててくれよ」と言うと、山本が「了解」と笑いながら個室を出て行きました。
山本が出て行った瞬間、Dが獰猛になりました。
私の髪を鷲掴みにし「この変態野郎が」と罵りながら、私の尻肉を乱暴に掻き分けます。
そして背後から私の背中を羽交い締めにしながら、その二十センチ近くはあろうと思われる巨大なペニスをヌプヌプと私のワレメに押し込んできたのでした。
私は絶叫しておりました。
もう酔ったフリ、など関係なくなってしまっていました。
ペニスが出し入れされる、ブジュ、ブジュ、ブジュ、ブジュ、ブジュ、という卑猥な音が公衆便所に鳴り響きました。
その音に合わせ、Dが私の耳元で「おら、おら、おら、おら」と叫びながら、肉棒を激しくピストンさせます。
Dは背後から私の胸を鷲掴みにしながら「中で出すぞ」と命令口調で言いました。
その言葉に刺激された私が絶頂に達したのは言うまでもございません。
その後、山本に犯された私は、Dに強引に身体を押さえ付けられると、ホームレス達の前で股を開かされました。
幸い、ホームレス達にレイプされるまでは行きませんでしたが、2人のホームレスは私のパックリと開いたアソコを覗き込みながらオナニーをし、そしてその薄汚れた精液を私の太ももにぶっかけたのでした。
私は決して美人ではありません。
歳も三十路を目前としたおばさんです。
しかし会社の男達は、リカちゃん人形のように可愛い新入社員達よりも、手っ取り早い私に群がります。
そんな私は、今夜もAさんという上司に誘われています。
Aさんは、去年、奥さんと離婚したばかりの中年親父です。
離婚の理由はDVだとYさんが言ってました。
Aさんは酷く酒癖が悪いらしく、酔うといつも奥さんを殴っていたらしいです。
そんなAさんに誘われ、私は今ゾクゾクしています。
今夜の私は酔わされません。
そう、私がAさんを酔わせるのです。
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[ 2017年02月24日 06:22 ]
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