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仕事場でオナニーした淫乱OLのエロ体験談/小説/話

仕事場でオナニーした淫乱OLエロ体験談/小説/

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「パソコンの電源と戸締り忘れるなよ」
あわただしく所長は背広に腕を通しながら大きなかばんを引きずるように出て行った。
こじんまりとした営業所で一人留守番をしているK。
所員は営業やら出張で今日は終日誰も帰ってこない。
「これから17:00までなにしようかな…」
ちょうど業務の閑散期でもありKは、いつもの業務を手早く片付けるといきなり暇になってしまった。

「たまには掃除でもするかな」
どうせ誰も来ない。
Kはタンクトップにミニスカートという私服に着替えごそごそとロッカーの掃除を始めた。

男女兼用だが入り口に鍵がかかりKが着替えるのにも不自由はしていない。
自分のロッカーをきれいにし、最後に所長のロッカーに手をかける。
「あれ?鍵開いてるよー。所長ったらいつもそうなのかなあ」
いつも世になっておりこういうときに中もきれいにしておこうというKの親切心といたずら心からKは扉を開ける。

「なにこれ!」
中には私物はほとんどなく積み上げられた大人の雑誌と紙袋。
「なにしに会社に来てるのかしら。いやらしいんだから!」
笑いながらKは雑誌を手に取った。いわゆる投稿雑誌といわれるもので野外露出やパートナーとの営みを写したものが数多く掲載されている。

「みんなこんなことしてるのかな…」
面白半分で見始めたKは次第に紙面で繰り広げられる非日常の世界へと吸い込まれていた。
薄く消されてはいるがアップで写された男性のたくましい柱や白くにじんだ可憐な花びらは手に取るようにわかる。

「すごい…」
エアコンが効いているのにKは顔を紅潮させゆっくりとページを進めた。
「ん?」
本の真ん中あたりに折り目がついたページがある。
「所長ったらわかりやすいなあ!お気に入りなんだあ」
淫靡な世界にはまり込んで緊張していたKに笑顔が戻る。
「所長のお気に入りってなーんだ!」
笑いながらページを開く。

「う、うそ…、これって…」
顔の部分は消されているが以前笑いながら見せてもらった腕のあざ、髪型…、まさしくそれは所長である。
スレンダーな女性を見覚えのある公園で一糸まとわぬ姿に晒してたたずんでいる。

次の写真では黒く太いモノを女性に奉仕させ、次の写真ではか細い女性の腰に手をかけ後ろから欲望の大木を打ち込んでいた。
「所長がこんなことを…」
驚きとともにKは股間からメスのエキスがにじむのを意識していた。
「所長…太すぎる…」
モザイクがかかっているとはいえ女性の細い指が必死につかんでいる様や、大きく張り出したエラがその存在感を、さらに誇示しているように見えた。

「こんなもので突かれたら…」
Kは無意識のうちに快楽を淵へと向かおうとしていた。
見えざる糸に操られるようにストラップレスのブラをKははずした。
たわわな胸が自由になり生地を突き破るほどに旨の突起がタンクトップを浮かせる。
白く細い指先がその突起の周囲を円を描くようになぞる。

「はぁぁ…」
薄いピンクのルージュを引いたKの口元から甘美な吐息が漏れる。
ゆっくりとその突起を摘み、転がすようにいじる。布越しからも、Kの身体に心地よい刺激を送る。
Kの身体は更なる刺激を求めて左手をタンクトップの中へと誘う。
コリコリとした感触を捉えた瞬間親指と中指がその突起を摘み少し強く捻る。

「あうっ!」
ピリっという刺激がKを突き刺す。そして指は次第に強く左胸の突起をいたぶり始めた。
時にはしごき、時には転がし…。
まるでライオンが仕留めた獲物をなぶる様にKの胸の固い突起はなされるがままであった。

ゆっくりと乳首への責めをスローダウンしKは次なるターゲットに移る。
スカートを下ろし、申し訳程度に股間を覆う薄いパープルの下着に手をかけ、ゆるゆると抜く。白く長い足を下りる時間が長く感じる。

「こんなに…」
Kは自分から発する濃厚なメスの匂いに異様な高鳴りを覚えた。
ロッカーの片隅にある姿見にKの白く女性のカーブを描く裸体が映る。
恐る恐る脚を開く。そこにはKの白い身体にはまるで不釣合いの黒い茂みがあり、さらに視線を下に移すとすでに赤く充血し、悦びの粘液に光るクレバスがあった。

「いや、こんなにいやらしいなんて…」
その言葉とは反対にKは両手でその割れ目を開く。
充血しきった二枚の小さな羽根、既に顔を見せ始めたク○トリスが見える。
男の欲望が出入りする女の入口は白く濁った愛液にまみれている。

「ここに所長の太いものが入ったら…」
想像するだけでKの女の泉からこんこんと愛液が溢れてくる。
カサッ
小さな音ではあるがKはその物音に心臓が止まる思いがした。
「誰!」
静まり返った事務所。ふと見ると所長のロッカーの紙袋が倒れたようであった。

「びっくりさせないでよ!」
紙袋の口が開いている。Kはそれを手にして中を見る。
「こ、こんなものが…」
妖しく光るバイブレーター、しかも太い。
よく見るとかなり使い込んでいることが操作部分の汚れ具合からわかる。
「これであの女性を…」
雑誌の女性が所長により責められるシーンが頭によぎる。
そしてグロテスクな責め具が次第に写真に写る所長のたくましい男根に見えてくる。

「ああ、こんな太いものがKに刺さったら…」
いつの間にか写真の女性は自分に代わっていた。
背後から獣のような姿勢で太いオスの証を打ちつけられる。
出入りするたびに赤黒いそれは白い粘液で化粧が施され、桃の二枚の花びらがさらに深い抽送をねだるように絡みつく。
Kの理性は一気に崩れ、責め具に動きを与え、すでに準備の整った自らの股間にあてがい一気に沈めた。

「ああっ!いい!」
Kの右手は恥じらいを忘れ快楽の頂点に突き進むように責め具を出し入れする。
ジュルジュルと官能の演奏が狭い部屋に響く。
「所長、もっと、もっと突いて下さい!Kを壊して!」
左手はいつの間にか皮を根元まで剥き、露になったク○トリスをしごきたてている。

「こんなにいやらしく責められたかったんだろ?ケツを高く持ち上げて後ろからズボズボとハメられたかったんだろう。いやらしい女だ」
脳裏の所長が冷酷に言い放つ。
「そうなの!こんな風にされたいの!犯してほしかったの!いっぱい頂戴!ダメ、イキそうっ!」

肉棒のスピードが速まる。
突かれるたびにKの子宮から強烈な快感の波が全身に流れる。
「このままいくよ」
落ち着き払った声がKの脳裏に響く。

「ダメ、お願い中はだめです!あぁぁ!だめっ、イッてしまう!」
大きな波がKをさらっていく。
「おおぅ!出てるぞ、K!ドクドクと子宮に注いでるよ…」
「いやっ、出さないで…。またイクっ!」
Kの全身が大きくしなり立て続けに二度も頂点を迎える。
ぶるぶると震えが止まらない。Kはその場にぐったりと倒れ、乱れる呼吸の音が遠くなるのを感じた。

どれくらい時間がたっただろうか。Kはけだるい身体を起こし周囲を見渡した。
下着が床に落ち、衣類は着用しているというより引っかかっているといった風情になっている。

ゆっくりと衣類を戻し、下着を手にした時、
「すまん、大切なものを忘れてたよ!」
流れる汗を拭きながら所長が戻ってきた。
「まずい…」
このままの格好で出る訳にはいかない。
しかし出ないと逆に怪しまれる。

「あれ、Kくん?いないの?たまの留守番だから買い物に行ったのかな?それともトイレ?」
Kの所在を確認するように言葉を続ける。
「あ、はい!ちょっとロッカーの掃除してます!なにか忘れ物ですかぁ!」
Kは覚悟を決めて、胸の突起がわからない様、掃除道具を抱えて小走りに事務所へと向かった。

「なんだ、珍しいな。うっかり見積書を忘れてね。危ないとこだったよ」
「え、あぁ、そうなんですか…。所長のうっかり癖って治らないですよねー」
軽口を叩きながらKもはびくびくしていた。
気づかれないうちに早く出てほしい…、と。

「そうなんだよなあ。探すの面倒だしプリントアウトするかな」
不自然に揺れるKの胸をねっとりと見つめる。
股間に血液が集中し下着の中で怒りに満ちた状態になっているのがわかる。
「そ、そうですね…」
相槌を打ったもののKの視線は宙を泳いでおり、所長の横顔が一瞬にやっとしたのを見落としていた。

「そういえば掃除してくれてたんだよね。すまんな。で、きれいになったの?」
「え、ま、まあ…。あんまりすることもないから入念にしちゃいましたよ」
あまり触れてほしくない題だ。
それにさっきからずっと道具を抱え腕が痛い。

「あ、おれ、鍵とかあんまりかけないんだけど開けちゃったかな?」
Kは危うく持っていた道具を落としそうになった。
「い、いえ、私物が入ってるし勝手に開けないですよー」
胸が高鳴りが事務所に響きそうだった。
「だよな。そうそう、ロッカーの中にも忘れ物したんだよ。紙袋入ってるから持ってきてくれる?中身はみないでね、俺のだから。」

まずい…。
Kの動悸はかつてないほどのスピードになっていた。
袋の中身はさっきまで自らの快楽のために使っていたあれだ。
「そんなあ、見るわけないじゃないですか。失礼して持ってきますね。」
ゆっくりとロッカー室に進む。

所長はKの後ろ姿を狙いを定めた肉食獣のような視線で見つめた。
「ど、どうしよう…」
Kはまず愛液にまみれたバイブをきれいに拭き取り丁寧に紙袋に入れた。
そして欲望のスイッチを入れた忌まわしい雑誌を元通りロッカーに戻し下着を回収した。
「Kくん、なにしてるのかな?」
いるはずのない所長がロッカーの入り口で仁王立ちしている。

「あっ!」
不意をつかれKはその場にへたり込む。
右手には自分の下着、左手には口の開いた紙袋…。
Kの頭はすっかりパニック状態で次の言葉が出てこない。
「中身見ないでっていったよな」
うっすらと微笑みをたたえてはいるが、そこから出てくる言葉は冷酷なものであった。
「Kくんは俺にうそをつくんだな…。」
「…そ、そんな…、うそって…」
「ふふん、おれはその紙袋しっかり閉じてたからな。そんなもの見せれないしな。それに雑誌も見てたようだし…」
いつからみられていたのだろうか。ずぶ濡れの子犬のようにKは震えていた。

「そ、それは…」
言い逃れはできない。しかし職場で恥ずべき行為に耽っていた負い目もありKはそれ以上言葉を続けることができなかった。
「す、すいません…」
必死に振り絞った最後の言葉。所長はその瞬間落ちたと感じていた。

「君がそんな人のプライバシーを盗み見するような下衆な人間だったとはねぇ。どうなの?」
勝ち誇ったように、しかし冷酷に所長はKをののしる。
「も、申し訳ありません…」
半べそでKはそれしか答えられなかった。

「謝られてもねぇ…。俺の恥ずかしいとここっそり見てすいませんで終わりって虫が良くない?」
返す言葉がなかった。確かにそうだ。所長の秘められた部分を興味本位で覗いたのはK本人であった。

「おかしいよね。やっぱり償ってもらわなきゃねぇ。どうだろう、僕の恥ずかしい部分を君は見た。だから僕も君の恥ずかしい部分を見せてもらおう。もちろん口外はしないよ。これでお互いおあいこだ。」

「そ、それは…」
「おいおい、ずいぶんと都合がいいじゃないか!俺の恥部は見られて君のはだめですってなんだよ!なんならこの場でもっときついことした方がいいのか!」

所長はわざと凄みを利かせながらベルトに手をかけズボンを脱ぐ。
犯される!
Kはとっさに身構え、この状態を脱するには提案を飲む以外にないと思わされた。

「い、いやです!わかりました!でもどうすれば…」
両手の動きを必要以上に落とし所長はゆっくりと、しかし冷たく言い放つ。
「幸い今日は誰も帰ってこないから、ここで君の恥ずかしい事を見せてもらうよ。まずはこれをしゃぶってもらおうか…」
トランクスの股間を指差す。

「そ、そんな…」
怯えながらも、Kは胸の高鳴りを感じた。
さっき雑誌で見た光景そのままにこの場で奉仕をするのだ。
「さ、出してしゃぶってみなさい。」
催眠術にかかったようにKはトランクスに手をかけゆっくりと下げる。
「ふ、太いっ!」
圧倒的な威圧感にKは眩暈がした。

40に近いというのに腹を叩きそうなくらい天を向き、大きく張ったエラは膣壁のみならず内臓までえぐり出しそうだ。
紫色に光る亀頭は表面がぴんと張り鏡のように光っている。
くびれから茎の部分には太い血管が何本も浮きどくどくと血液を送り込んでいる様まで見えそうだ。

「ふふふ、早くしろよ」
所長は根元を掴みKの頬をその巨大な銛で叩く。
「ぶ、ぶたないでください…」
潤んだ声で拒みながらも太い茎に手を添えゆっくりと口に含む。
「うっ」
汗と尿が混じった酸味のある臭いにむせそうだ。
「今日は暑くて蒸れちゃったなあ。ほら、心をこめてしゃぶるんだ。」
Kはねっとりと亀頭に舌を絡める。くびれた部分を丁寧に舐め、鈴口にちろちろと舌を入れ、大きく頬張り唾液をまぶしてしなやかに首を上下させる。

「ほう、なかなかうまいじゃないか。誰もいない職場でオナニーするとエンジンがかかるのが早いな」
Kの動きが止まる。
「ど、どうしてそれを!」
そんなはずはない。だれもいないことを確認していたはずだ。Kは狼狽する。

「ふふふ、最近はカメラの性能が上がってね。ほら、あそこと、そこと…。Kを壊して!ってね。まさかここまで君が壊れるとは思わなかったよ。ほら、しっかりしゃぶらんか!」「あああ…」
絶望がKを包む。
しかし、所長の手がKの頭を抑え乱暴に上下させる。

「派手にイッたもんなあ。中はだめって…。ふふふ、まずは上の口の中に出してやるよ」
口の中で巨大なものが踊る。鈴口からはぬるぬるとした、唾液とは明らかに違う感触の粘液がとめどなく吐き出されていた。
「K、出すぞ!うおっ!」
「ううっ…」

巨大な茎が更に一瞬膨らんだと思った瞬間、口の中に濃厚な、オスの青臭い液が流れ込む。
肉棒がびくんびくんとリズムを刻みながら噴射は続く。
「飲むんだ!」口いっぱいに広がるスペルマを強引に飲まされる。
喉を通る感触にKはビクビクと身体が振るえ今日3回目のアクメに達した。

所長はゆっくりと己の分身を口から引き抜いた。
唾液に光るそれは硬度が多少弱くなっていたが次なる責めに備え既に血液を充填させているかのようだった。
肩で息をするKを見下すかのように仁王立ちする所長。
「こ、これで許してもらえますか…」
白濁した所長の体液が滲む唇から許しを乞う声がするが、それは歓びの感情がほのかに漂っていた。

「おいおい、ちょっと待ってくれよ。恥ずかしいことをしてもらおうとしてるのに何で君が盛り上がってイッてしまうのかね?それじゃおあいこになってないよ」
半ば呆れたような口調でKを追い込む所長。
「そ、それは…」
射精の瞬間にもかかわらず冷静に観察されていた、さらに次の試練が待っている。
普段何気なく働いている職場で上司を快楽に導いている。そんな思いがKの股間を潤ませていた。

「じゃあ、そこの机に腰掛けて足を広げて」
はっと我に返ると次なる指示がやってくる。
「こ、ここで、ですか…」
「早く…」
穏やかであるが決して拒否はできない雰囲気がそこにはあった。
うつむきながら、しかし高まる興奮を必死に隠しながらKは机に腰を下ろしゆっくりと足を広げる。

「ああ、見ないでください…」
足の間に割って入り、目線の高さにKの恥ずかしい秘所が来るように所長は腰を落とす。
「い、いや…」
恥ずかしさのあまりKは両手で顔を覆った。
「そうだ、それくらいおれも恥ずかしい思いをいたんだよ」
にやにやしながら心にもないことを言う。
「んー、よく見えないなあ。両手で開いて見えるようにするんだ」
所長はKの両手を静かに掴むと恥じらいの園へと導く。

「ああ、ゆるしてください…」
ぷっくりとしたKの肉の合わせ目をゆっくりと開く。
「ほほう…」
値踏みするように開かれた割れ目とKの顔を交互にねっとりと見つめる。

「なかなかのものだな…」
冷静に言い放ったものの所長はKの秘所に感激を覚えた。
二枚の女のトサカが外部からの侵入者を妨げるように密壷を隠す。
白日の下に晒そうと摘み、ゆっくりと広げるとニチャっという音とともにピンクの肉穴が開いた。

中からはこんこんと湧き出る泉のごとくねっとりとした粘液が溢れている。
ひとしきり盛り上がったからであろうかメス特有の濃厚な匂いと恥垢の香ばしい匂いが混じり、所長の肉棒は鋼のように熱くなり、血液の流動と同調するかのようにびくびくと首を振っている。

「あぁ、そんなに見られると…」
二枚のトサカの上の女の真珠が次第に隆起してくるのを所長は見逃さなかった。
「剥けてきたよ、K。ちゃんと自分から出てきてくれてるじゃないか!」
つるんとした表皮の突起が衣を脱ぎ捨て、ゆっくりとそのすべてを見せ付けるように全体が露となる。

「だ、だめ…、出しちゃいや…。」
「ははは、見事なク○トリスだな!毎日、ここを可愛がってやってるんだろ?ここで見せるんだ」
すでに拒否しても無駄と悟ったKはしなやかな指先を、真っ赤に充血し硬くしこった女の真珠にあてがった。
「むふぅ…」
指先の腹でゆっくりと撫でる。びりびりと弱い波が身体を包む。
剥けた包皮で突起をしごいてやるとさらに快楽のうねりが高まった。

「あう!」
「いつもこんないやらしい自慰をしてるのか?」
股間にあった所長の顔がいつの間にかKの快楽にゆがむ顔を見つめていた。
「い、いや!見ないで!」
視線をはずそうとしても絶えずKは見られ続けた。
こんないやらしい姿を見られるだけでも恥ずかしいのにそれに浸る悦びの表情を観察されるなんて。
異常な興奮がKを翻弄する。

「ああ、だめ!またイッてしまう…。イク…」
快楽の頂点が見えたその瞬間、指を止められ強制的に引きずりおろされる。
「あぁ、どうして…、イカせてください…。お願い…」
Kは快楽のお預けをくらいなんともいえない違和感で気が狂いそうだ。
「誰もイッていいとは言ってないよ。ほら、四つんばいになるんだ」
所長は背後から無表情のままKの愛液にまみれた秘所を見つめた。

「早く入れてください…。我慢できません…」
Kの懇願に耳を傾けることなく所長は小さく遠慮がちに佇むアナルにゆっくりと指を進める。
「そ、そこは…」
真ん中に向かって刻む幾十ものヒダを1本1本確かめるようになぞる。
「ううっ…」
何周も何周も繰り返しなぞられ、じらされる。

「所長…、お願いです。気が狂いそうなんです…。早く入れてください…」
「君がなにを言ってるのかさっぱりわかんないよ。何をどこに入れるんだ?くくっ、入れるんじゃなくてハメるんじゃないのかな」
「あぁ、お願いです。所長の黒いペニスでKのおま○こにハメて下さい…。お願い早く入れてぇ!」
所長の肉棒の先からはすでに獲物を狙ってよだれをたらしているかのように透明な粘りのある体液があふれ滴っている。

「ふふふ、限界のようだな…」
言葉が終わらないうちに熱く硬い鋼がKを貫く。
「ダメ!」
最初の一突きでKは限界を越え、ガクガクと崩れ落ちた。
「おっと、これからなんだよ、K」
震える身体を起こし、所長はゆっくりと抽送を始める。
「あうっ!」
バイブよりも太くエラが張った肉棒が膣壁をえぐる。適度なしなりがKのGスポットを絶えず刺激する。

「だめ、強すぎる…。ああ、また!」
一度登りつめた身体はいつも以上に反応する。
ガクガクと全身が震えまたもアクメに達してしまった。
「こ、これ以上は…」
Kの願いを全く気にも留めず所長は無機質な抽送を繰り返す。
白濁したKのメスの汁がアナルにまで流れ、女の茂みも雪化粧を施したようになっていた。

何度イカされただろうか。宴の終焉がやってきた。
「K、そろそろ仕上げだ。お望みどおり子宮にたっぷりとぶっかけてやるよ。」
ピストン運動が次第にスピードを上げる。
「お願い…、それだけはやめてください。」
Kは我に返って必死に懇願するが、膣は怒り狂った欲望を離すまいとさらに絞り上げる。
それに呼応するように抜き差しのストロークが大きくなる。

「ふふふ、Kの下半身は子種を欲しがってるようだな。いくぞ、もも!子宮で受け取るんだ!ああっ!」
欲望が太い幹を猛スピードで逆流する。
「だめ、やめて!イクっ!」
熱い男のほとばしりが断続的に子宮を直撃する。
まるでドクドクという音が聞こえてきそうだった。

射精の一突き一突きを感じながら意識が遠くなっていくKにはそんな姿まで冷たく見つめるレンズが光っていたことを知る由もなかった。
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[ 2016年05月31日 01:54 ] カテゴリ:小説 | TB(-) | CM(-)